ドイツ・エルツ山地の伝統的な削り木細工で作られた木のミニチュア「シュパンンバウム」。

シュパンバウムは、Spanbaumstechenという伝統技法作られます。
棒状に成形された木材をろくろにセットして、ノミで木材をクリンとカールするように削ります。

シュパンバウムは、単体だけでなくクリスマスピラミッドの装飾に使用されることも多いアイテムです。もともとは白木のナチュラルな色のものでしたが、緑やゴールドなど様々な種類のものが作られています。 クリスマスの飾り以外にも、動物のミニチュアと一緒に飾ったりできます。

●サイズ：H20cm
●素材：木製
●製造：ドイツ製

エルツ山地の木のおもちゃは、昔ながらの接着剤を使用しているため接着力が弱く、パーツが取れてしまうことがございます。 もしパーツが取れてしまった場合は、はみ出さないように木工用ボンドをつけて接着して、ご対応下さいませ。