Drechslerei Kuhnert クナート LEDライト シュヴィップボーゲン 誕生
ドイツ・エルツ山地の伝統的なアーチ型キャンドルスタンド”シュヴィップボーゲン”。LEDライト式。
キャンドルを使用せずにクリスマスの雰囲気を楽しめるLEDライト式シュヴィップボーゲン。単3電池を3本使用します。(※電池は付属しません。)
シュヴィップボーゲン(Schwibbogen)とは、ドイツ語でアーチ型キャンドルスタンドの事です。
エルツ山地の村々は、300年ほど前は鉱業が盛んでした。
シュヴィップボーゲンは、窓辺に飾られて帰ってきた炭鉱夫を出迎える温かい光として使われていました。この風習は1726年頃から始まったと言われています。
現存する最古のシュヴィップボーゲンは、ヨハンジョルゲンシュタットで1740年に作られた金属製のものがあります。 シュヴィップボーゲンは、もともとは坑道を支える「はり」を指す言葉で、アーチ型なのはそこから由来しています。
●サイズ:W22×H13×D4cm
●素材:木製
●製造:ドイツ製
Drechslerei Kuhnert クナート
エルツ山地の伝統工芸を守りつつ、そこに現代的なデザインや技法を取り入れているDrechslerei Kuhnert(クナート工房)。
ローテンキルヒェンに工房を構えるクナート工房。キャンドルスタンドやミニチュア、オーナメントなど様々な伝統的なエルツ山地の木工芸品を製造しています。
クナート工房の製品の特徴は、なんといっても愛らしいキャラクターたちです。伝統的を守りつつ現代的なデザインや技法を取り入れているクナート工房の製品は多くの人々を魅了しています。
使用されている木材は、FSCやPEFCなどの森林管理団体の認可されている環境に配慮された木材を使用しています。
エルツ山地の木のおもちゃは、昔ながらの接着剤を使用しているため接着力が弱く、パーツが取れてしまうことがございます。 もしパーツが取れてしまった場合は、はみ出さないように木工用ボンドをつけて接着して、ご対応下さいませ。
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